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複数桁の「ラッキーナンバー」を作る
現代では、色々な場面で暗証番号が必要になったり、スマホの新しい番号を決める必要があったりすることが多くなってきましたね。
そんな場合は一桁よりも四桁やそれ以上の数字が必要となります。
上記の方法で自分の好きな数字を組み合わせて作ることも可能ですが、複数桁で「ラッキーナンバー」を簡単に作るにはどうすればよいでしょうか?
たとえば、自分の「ラッキーナンバー」が「6」であったなら、4桁の「ラッキーナンバー」を作るには、その数字を分解すればよいのです。
たとえば6の場合だと、1+2+2+1=6なので、1221や2121や、1122などの組み合わせを4桁の「ラッキーナンバー」として使用できます。
7の場合だと、1+2+3+1=7なので、1231、3121、1321などが考えられるでしょう。
しかし自分の「ラッキーナンバー」が5以下であれば分割しにくいため、四桁以上の数字が必要である場合はどうすればよいでしょうか?
そんな時には、自分の本来の「ラッキーナンバー」に、一般的に「ラッキーナンバー」と呼ばれている数字をプラスして織り込めば、完璧な自分だけの「ラッキーナンバー」が出来上がります。
ではもともとの「ラッキーナンバー」だけを組み合わせればもっと最強か、と言われれば…そうなんですが、でも自分がラッキーでありたい、自分だけのラッキーさが欲しいという場合なら、やはり自分の「ラッキーナンバー」を織り込むべきです。
一般に言われている「ラッキーナンバー」とは下記のような番号です。
1:地位財産、新しい始まり
3:金運アップ、成功、繁栄
5:財運、発展、安定
6:大吉、リーダーに幸運をもたらす
7:金運、開運
8:成功、繁栄
11:強力な開運
15:金運、名声
16:大業達成
18:大吉
24:財産、健康、恋愛運、金運
29:財運、交際運
31:繁栄、良縁、幸運に恵まれる
32:くじ運、幸運
33:大きな夢が叶う
39:交際運、金運
44:人気運
55:金運
58:金運
65:総合的に幸運
71:出世運
77:金運、出世運
78:家庭運
85:くじ運
88:商売繁盛
たとえば1980年5月10日生まれの人であれば、その人の「ラッキーナンバー」は1+9+8+0+5+1+0=24で、一桁になるまで足すと2+4=6となり、6が「ラッキーナンバーとなりますね。
しかし一桁にする前の数字「24」も上の表を見ると「ラッキーナンバー」のひとつとなっています。
したがってこの「24」をそのまま使って、たとえばそこに出世運の「71」をプラスして「2471」や「7124」という「ラッキーナンバー」を作りだすことも可能なのです。
「ラッキーナンバー」にふさわしくないナンバーって?
色々な方法でお好みの「ラッキーナンバー」を作ることができるのが、おわかりになったかと思いますが、世界各国には不吉と呼ばれたり、忌数と言われる番号も存在しています。
日本であれば「死」を意味する「4」「42」や、苦労を意味する「9」が嫌われる数字ですが、海外では「13」が有名ですね。
また「666」も悪魔の数字と言われたり、イタリアでは「17」が不吉な数と言われています。
「19」は障害が多くなる傾向にある数字で、「20」は病気や災害にあいやすくなるとも言われているので、これらの数字はできれば避けておくほうがよいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?色々な方法で「ラッキーナンバー」を作り出すことができるのがわかったので、楽しみながら目的に合ったあなただけの「ラッキーナンバー」作りをぜひ楽しんでみてくださいね。