
1年のうちで6月は、ちょうど真ん中にあたり、スピリチュアル的には1年の中でも重要な位置にあり、節目にもあたります。
6月をどのように過ごすかで、このあとの半年の運勢が左右されると言われるほど、大切な時期なのです。
ではこの6月をどのように過ごすことで、そのあとの半年に開運を望めるようになるのでしょうか?
1年における「6月」の役目

6月の和名は「水無月」と呼ばれていますが、梅雨のシーズンでもあるのに、なぜ『水がない月』と書くのでしょうか?
それは実は田植えの時期でもあるため、田んぼに水を入れることから「水の月」→「水無月」となり、「無」は「水の月」の「の」の当て字となります。
このように6月は、我々日本人にとっても、大切な食糧であるお米を作る作業をし、それに必要な雨もたくさん降るという意味でも、重要な月であるわけです。
また6月はコミュニケーションを司る双子座の月でもあり、幸運をもたらす木星も接近してきます。
そして夏至も起こり、冬に向かうための切り替えの時期となるのです。
このように6月は、思っている以上に実はいろいろなことが起こり、1年の流れの転換期となり、それがその後の半年に大きな影響を与える月となっているのです。
夏至のパワー
6月に起こる夏至は、太陽のエネルギーが『陰』の要素から『陽』の要素に切り替わる時期であるとされています。
太陽が最も北寄りにあり、北半球では1年のうちで一番昼の時間が長い時期でもあります。
ちなみに南半球では、夏至には太陽が照る時間がもっとも短く、ちょうど冬至と同じになります。
そして北極では太陽は沈まず、南極では太陽は昇りません。
夏至は夏の始まりを告げ、この時期の太陽はたっぷりと光を降り注ぎ、エネルギーも非常に強いことで知られています。
この時期はスピリチュアル的に、エネルギーが入れ替わるわけで、運気の流れも変わるとされています。
もしそれまで悪いことが続いていたとしても、この日を境に新しいスタートが切れる絶好のチャンスでもあるのです。
このエネルギーの切り替えの時期は浄化効果も高いので、太陽の光をしっかりと浴びて、これからの半年にそなえて気持ちを新たにさせるとよいでしょう。
もし夏至の日に雨が降っていたとしても、太陽のエネルギー量自体に変わりはないので、太陽の光が降り注いでいるものと考えて、ポジティブに動いたり考えたりしましょう。
夏至の日にネガティブなことを考えると、通常よりそのパワーが増しておりトラブルを生じさせることすらあるので、気をつけましょう。
ちなみに2025年の夏至は6月21日になります。
双子座のパワー

5月21日から6月21日までは、双子座です。
この時期には、コミュニケーションを司る双子座の影響が強く出るので、多くの人と上手にコミュニケーションを取ることで運気がアップするのです。
また不要なものを捨て去り、新しいスタートを切る準備をするのにも、この時期はよいと言われています。
そして双子座のこの時期に幸運の星である木星も近づいてくるため、運気を変えることができる、絶好のチャンスが訪れるのです。
双子座の間に多くの人と出会い、情報を得てすばやく行動と判断をし、今後の半年にそなえることができたなら、1年の後半は大きく運気がアップするでしょう。
特に2025年の双子座の時期は、木星の恩恵を強く受けるので、いつもより積極的に目標に向かって努力すると木星パワーが後押ししてくれ、成功や幸運へと導いてくれます。
6月のお月さま

6月のお月さまとしては、まず「ストロベリームーン」のお話をしましょう。
6月の満月はストロベリームーンと呼ばれ、今年は6月11日に起こります。
これはアメリカの先住民が付けた名前で、野イチゴの収穫時期に見られる満月であることから名付けられました。
またこの時期の月は、湿度が高いことが影響して通常の月よりも赤く見えることも多く、イチゴを連想させます。
このストロベリームーンを、恋人や好きな人と一緒に見ながら時間を過ごすことで、恋愛が成就すると言われており、恋愛運アップにはとても効果があります。
同時に6月の満月は豊かなエネルギーで、金運も引き寄せてくれます。
この日に金運アップを願うなら、金色のアクセサリーを身に着けたり、緑色の洋服を着て願いを込めてみるとよいでしょう。
そして今年の6月の新月は、6月25日に起こりますが、この日は周囲の人からのアドバイスを素直に受け入れることで開運へと繋がります。
また新月の日には、願い事をすると叶いやすいと言われているので、願い事を口に出して唱えるだけでなく、ノートなどに書いておくとさらに効果はアップします。
6月の開運フード

あまり知られていないかもしれませんが、6月には開運を引き寄せる食べ物が存在しているのです。
野菜で幸運をもたらしてくれるのは、ホウレンソウやアスパラガス、小松菜にキュウリなど、緑色のものをたくさん食べると幸運をもたらすとされています。
また人間関係をアップしてくれる鮎や、イワナもこの時期に食べるとよい食物です。
このほかにもアサリやホタテなどの貝類をこの時期に食べると、夏バテ予防にもなるほか、才能を開花させる効果があります。
6月に食べるフードとして、忘れてはならないものが「水無月」と呼ばれるお菓子です。
これは6月30日に食べるとよいとされている京都のお菓子で、白い「ういろう」の上に、甘く炊いた小豆をのせたお菓子で、三角形に切り分けられています。
平安時代に宮中では、暑気払いのために氷を食べていましたが、庶民にとって氷が高級品であったため、代わりに氷の形を模したお菓子を作って食べたのが、この水無月なのです。
水無月は6月30日に神社で行われる「夏越の祓い(なごしのはらい)」のあとで食することで、穢れを祓い、無病息災を願うというものなのです。
夏越の祓いで今までの半年の穢れを取り、神様にこれからの半年の無病息災を願ったあとで水無月をいただけば、ご利益を授かるというわけなのです。
まとめ
1年の真ん中にあたる6月には、いろいろなスピリチュアル的な意味が存在します。今後の半年を無事にそして幸せに過ごすために、この6月にしておくべきこともいろいろとあり、またそれによって開運や飛躍も望めるというものなのです。
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